丹下紘希
亀岡市の無農薬の葡萄農園で見習い中。
かつては音楽映像業界にいたが、原発事故を経て、広告の罪深さに悶絶する。
視点を変えて生きていく社会芸術運動「Noddin」創設メンバー。
主婦であったり、「タンタン」と呼ばれる元PTA会長だったり、架空の政党「自由無人党」党員であったり、自分の立ち位置を変えることで世の中のおかしさを見つめる。
「戦争のつくりかたアニメーションプロジェクト」「投票所はあっちプロジェクト」発起人。
表現の不自由を憂うる京都アピールの会メンバー。
亀岡市の「"しぜんの中の小さな会議" 市民によるてつがく対話」のプログラムディレクターを務める。
作品として、「未来への手紙」「私たちという傍観記録」「あなたを心配する手紙」「騙されない機能付きテレビ真実一号」「概念ガチャ-お金とは何か?」 など。
差別などの理不尽、自然の破壊や暴力、戦争のない、ちょうどいい人間を目指す。