キッズプログラムでは、独自の教育方法を通じて、写真を愛する新しい世代を教育することを目的としています。そして子どもが自分たちを取り巻く世界に対して広い視野で見てほしいと思っています。
KYOTOGRAPHIE2022のテーマ「ONE」を通じて、人々の多様性と、私たちの間に存在する様々なつながりを発見していきます。
キッズプログラムは、フェスティバル期間中に色々な場所で開催されます。
KYOTOGRAPHIE キッズパスポート
全ての会場にてKYOTOGRAPHIE キッズパスポートを無料配布します。
このカラフルな小冊子は、各展示やアーティストについて分かりやすく解説し、
子どもたちにKYOTOGRAPHIEを楽しんでもらうためのツールの一つです。
キッズプログラムでは、子どもや、ご家族みんなで楽しく学べる魅力的なイベントを開催します。ピンホールカメラワークショップ、スタジオ撮影体験、フォトブック制作など、詳細はイベントページでご確認ください。
特定の会場を無料でガイドする展覧会ツアーを学校向けに提供いたします。
英語、日本語、フランス語でのツアーが可能です。
事前にこちらまでご予約ください: kidsprogram@2022.kyotographie.jp
KYOTOGRAPHIE 子ども写真コンクールとコンクール展は学校と一緒に協力して行うプログラムです。KYOTOGRAPHIEの授業教材を使って、子どもたちにモノの見方や写真について学んでもらい、最終的に写真作品をつくってもらいます。授業をするにあたってスムーズな授業を行えるよう、ツールの提供などで先生方をサポートします。
子ども写真コンクールは関西の学校に通う小学1年生から中学3年生までが対象ですが、今年は、海外のインターナショナルスクール2校にもコンクールにも参加いただき、「ONE」をテーマとした写真作品を募集しました。今年度は373組の作品が集まりました。各クラスから選出した優秀作品42点をフェスティバル開催期間中に展示します。
長く続くコロナ禍の厳しい状況の中、コンクールに参加してくださった学校、そしてご協力いただいた先生方に、深く感謝いたします。
京都市立高倉小学校、京都市立竹の里小学校、京都インターナショナルスクール、京都国際フランス学園、平安女学院中学校、大阪YMCA国際学校、カナディアンアカデミー、ダラスクール(オーストラリア)、アムステルダムインターナショナルスクール(オランダ)
ニコル・パノホ 美術教師(大阪YMCA国際学校)
ウェンディ・キャロル 美術教師(京都インターナショナルスクール)
木佐貫 功 美術教師(平安女学院中学校)
中須田華湖:フォトグラファー
<ONE : ひとりってすごい〜ひとりはすべてに、すべてはひとりにつながっている〜>
会場:EIZIYA ZOU 4階
〒604-8203
京都市中京区三条通室町西入衣棚町61番地三笠ビル
期間:4月8日(金)〜 5月8日(日)の毎週金・土・日(GWの5月2日〜5月8日は開催)
休み:GWを除く月~木曜日
時間:10:30-17:30
入場無料
KYOTOGRAPHIE KYOTOGRAPHIEは、こどもたちが興味を持ってコンクールに取り組めるように教員の方々向けに「写真レッスンガイド」を制作しました。ボタンからPDFをダウンロードして、お役立てください。
国、京都府、市のガイドラインに基づき、新型コロナウイルスの感染拡大防止対策を実施しています。ワークショップに参加する方はマスクの着用、こまめな手洗いの徹底、検温、参加者同士の距離感を保ちながらのご参加をお願い致します。熱や風邪のような症状がある方、体調不良の方はご来場をご遠慮ください。
ワークショップは会場の都合上、定員を制限させていただきます。
各参加者には、受付の際、お客様情報(お名前、住所、連絡先)のご記入をお願いいたします。
ご理解くださいますようお願いいたします。