MENU 
 
    
        
            
            
            
            
            
         
Z
     
 
	
		
		
		
		
			
				
				mutation / creation ©︎ Harumi Shimizu 
			 
		 
		
		
			
				
				mutation / creation ©︎ Harumi Shimizu 
			 
		 
		
		
			
				
				mutation / creation ©︎ Harumi Shimizu 
			 
		 
		
		
			
				
				mutation / creation ©︎ Harumi Shimizu 
			 
		 
				 
		
		 
	 
	
	
				
			清水はるみの〈mutation / creation〉シリーズは、非常にユニークなトポロジー(位相幾何学)的作品であると同時に、強烈な印象を残す奇妙な自然の分類目録である。科学の実験室と『不思議の国のアリス』の異様な世界の中間のような、彼女のスタジオや時には取材先で撮影された写真には、人工的に生み出された様々な生物や、自然下で一世代限りの変異が起きた生物などが登場する。清水は自身の意図を「ポジティブな好奇心」であると説明しており、自らの制作をとても明快に定義づけている。その説明によると、彼女を衝き動かすのは「人類共通の美的感覚に対する興味、新しい種を生み出そうとする人間の試み、そして種の変異に対する博物学的な興味」である。清水は、劇的な突然変異や、大昔に生み出されてすでに定着したハイブリッド(交雑種)、そして様々な場所で世代を超えて受け継がれてきた変異などを写真に収める。そうして生み出された、非常に鮮やかでカラフルな作品は、疑問をかき立て、より深い思考へと私たちを引き込む。清水の写真には、彼女自身の自然に対する強い愛着が表れている。「奇妙でありながら美しいもの」に対する、敬意に満ちたやさしい眼差しがそこにはある。
					
			HOSOO GALLERY
					10:30 - 17:30
							入場は閉館の30分前まで
			
					一般:¥1500
			休館日:4/12、4/19、4/26
						ご入場されるお客様はオンラインでの日時指定予約が必要です。詳細はこちら 
						
				
			
			
				HOSOO GALLERY
				京都市中京区柿本町412 HOSOO FLAGSHIP STORE 2F & 5F
地下鉄烏丸線または東西線「烏丸御池」駅6番出口より徒歩2分
 
			
		 
			 
	
		
				
			清水はるみ 
			1989年生まれ、東京都在住。スタジオアシスタントと書店での写真集担当を経てフリーランスとなる。風景やスティルライフを中心に撮影しており、自然の中に立つ十字架のシリーズや突然変異の動植物を記録するシリーズに継続して取り組んでいる。主な個展に「The Plants in the Voynich Manuscript」(IMA gallery 2019年)、「OPEN FRUIT IS GOD」(gallery blanka 2015)、「icedland」(Place M 2014)。主なグループ展に「浅間国際フォトフェスティバル」(長野 2019)、「LUMIX MEETS BEYOND 2020 by Japanese Photographers #4」(アムステルダム、パリ、東京 2016)などがある。
					 
			 
	
		
		Related Events 
		関連イベント 
		
		
		
			 
					
		
								
				2022.4.23(土) | 15:00-16:00			
			
				2022.4.23 Sat | 15:00-16:00			
						「10/10 現代日本女性写真家たちの祝祭」対談 | 清水はるみ × 仲西祐介(KYOTOGRAPHIE共同創設者/共同ディレクター)[日] 
					八竹庵(旧川崎家住宅)
		
		 
	
	
 
	 
	
	
		Other Exhibitions 
		その他の展示 
		
	
		
	
	
	
		
			 
				
		ギイ・ブルダン 
					The Absurd and The Sublime 
		
					京都文化博物館 別館
		
				 
	
	
	
	
		
			 
				
		プリンス・ジャスィ 
					いろのまこと 
		
					ASPHODEL