KIDS

アースデイプラカードワークショップ

Supported by PETIT BATEAU

京都国立近代美術館

【満員御礼 受付終了】たくさんのご応募ありがとうございました。

ひとつだけの地球にメッセージを贈ろう!

活動家である丹下紘希さんとにドキュメンタリー写真家のサミュエル・ボレンドルフさんによる自然や環境問題についてのミニレッスンの後に「ひとつだけの地球」をテーマに子どもたちがアースデイをより楽しめるプラカードをつくります。 プラカードには地球へ向けてのメッセージを文字、絵、コラージュなどで表現してもらいます。

KYOTOGRAPHIE アースデイキッズパレード

岡崎公園で開催される「アースデイ in 京都 2022」とのコラボレーションで、「KYOTOGRAPHIE Earthday Kid’s Parade:ひとつだけの地球を守ろう!」を開催します。つくったプラカードを持ってKYOTOGRAPHIE アースデイキッズパレードにもご参加いただけます。 同日13:00からスタートし、パーカッションパレード集団(イーリャ・ダス・タルタルーガス)と一緒にパレードをします。パレードのルートは京都市により警備され安全に行われます。

〜丹下紘希さんからのメッセージ〜

たった一つの地球のためにメッセージを書いてプラカードを作ろう!

あなたが借りたものをきれいに返すように、
あなたが生きるこの地球をこわさないで、よごさないで返せるかな。
今、それがとてもむずかしくなっている。
こどもだって、自分にかんけいあるんだ。
さあ、どうしよう。
こころの中の気持ちがうごいたら、その気持ちをあらわしていいよ。
他のだれかとはちがう、あなたの気持ちをあらわすあなたの言葉がある。
こどもにも、一人一人、別々の考えやいけんを言っていいんだよ。
それを書いてみよう。
あなただけのやり方で、あなただけの言葉を見つける旅に出よう。

注意事項:
※ご予約はプチバトーの オフィシャルサイトより
※定員には限りがあります。

会場
京都国立近代美術館
日時
  • 2022.4.17 10:00~11:30
言語
日本語、英語、仏語
料金
無料
その他イベントに関して

対象年齢:7歳以上

京都国立近代美術館

〒606-8344 京都府京都市左京区岡崎円勝寺町26−1

丹下紘希

非核非戦を掲げる二児の父親兼主婦。 かつては音楽映像業界にいたが、原発事故を経て、広告の罪深さに悶絶する。 視点を変えて生きていく社会芸術運動「 NOddIN」創設メンバー。 戦争のつくりかたアニメーションプロジェクト発起人。 作品として、「未来への手紙」「私たちという傍観記録」「あなたを心配する手紙」「騙されない機能付きテレビ真実一号」「自由の本棚」「概念ガチャ-お金とは何か?」 そして、架空の政党「自由無人党」党員。 差別などの理不尽、自然の破壊、暴力、戦争のない、ちょうどいい人間を目指す。

丹下紘希

サミュエル・ボレンドルフ

1974年生まれ。フォトジャーナリスト。1999年から2010年まで、Œil Public Agencyのメンバー。ルイ・リュミエール校(フランス)で写真技術を学ぶ。パリの美術学校で学び作品の形式美についてより造詣を深め、審美眼を身につける。その後フリーランスフォトグラファーとして、ドキュメンタリー作品を発表。病院、学校、警察、刑務所などの社会問題を取り上げる一方で、環境汚染など目に見えない問題にも取り組んでいる。2018年に世界を一周し、化学、鉱業、原子力産業など、21世紀に人間によって汚染された世界各国の地域に焦点を当てた作品「Contaminations」を制作。KYOTOGRAPHIE2022、琵琶湖疏水記念館にて展示します。

サミュエル・ボレンドルフ

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